2010年11月15日月曜日

お香について!

アロマテラピーが世間で流行ってかなり経ちます。疲れている方が多く癒し系の代表でもありますね。アロマについては皆さんよく御存じなので、今回、和製アロマとも言うか、ジャパニーズアロマとでも言うか、『お香(kou)』について調べてみました。

『お香』は仏教との関係が深く、仏教の中で香を焚のは、不浄を払い心識を清浄にするとされてます。

その仏教の発祥地であるインドは『お香』の原料であるの香木の多くの産地であり、仏教の中だけ使用されるがけでなく、インドの酷暑の気候による悪臭を防ぐために、香は重要な役割を果たしていたらしいです。その中で誕生したのが『香』です。

現代だったら、冷蔵庫があり、輸送手段も冷凍・冷蔵・真空パックなど色々あるのですが、お釈迦様の時代、インドでは生活の中にしっかり生きていたんですね。

またヨーロッパでは香水として、アジアでは仏教と共に伝わり、日常生活では蚊取り線香などが一番身近なものでしょうか。(笑)

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